小説「いま、会いにゆきます」を読んだ感想

映画化、ドラマ化もされた、市川拓治の「いま、会いにゆきます」。 作者のことを知って、その作品を読んでみたいと思い、地元の図書館で借りて読みました。  この小説は妻を亡くしてシングルファザーとなった主人公が息子と一緒にアパートで暮していたところ、亡くなった妻が現れて3人での生活が始まるという... Read More

向日葵の咲かない夏を読んで

道尾秀介さんの本が大好きになった一冊です。 冒頭からハテナが浮かぶような文章が続きます。主人公の少年を中心にして、主人公の友達に事件が起こります。 それを解決しようと主人公が奮闘するのですが、何か違和感があります。 ずっともやもやしているようなそんな感覚です。 ハテナが浮かぶ文章も所々続き... Read More

携帯小説「先生は俺のもの」男子高校生と保健の先生との恋愛物語

主人公が男子生徒でヒロインが保健の先生の物語です。 主人公の男の子が休み時間になると保健室へ通い、先生へアプローチします。ただ、ヒロインの先生は遊ばれてると勘違いしてなかなか主人公の想いは届きません。 そんな中、ある日ヒロインの先生が主人公に想いを惹かれる出来事が待っています。 しかし主人... Read More

「鬼灯の冷徹」について

モーニングで連載中の「鬼灯の冷徹」について書かせて頂きたいと思います。 この作品は読み切りの時から読んでいて「何これ面白い!」と久々に思えた作品でした。 地獄の鬼神で閻魔大王の補佐官である「鬼灯様」を主人公に、地獄での日常の出来事や地獄についてのあれやこれやを説明してくれるのですが、それが... Read More

「秘書の仕事」がよくわかる引き継ぎノート

この本は、秘書を仕事とする人が読むだけではなく、社会人の一般常識としても知っておくべきことが的確に書かれています。。例えば、敬語の種類と使い方、手紙やメールの書き方、電話の受け方、冠婚葬祭の常識などについて、わかりやすくまとめられています。  秘書としての知識を得る本であるとともに、仕事の... Read More

大江健三郎「死者の奢り・飼育」

大江健三郎と言うと、ノーベル賞作家で高尚だとか、ブンガク過ぎてこ難しいとか、そんな印象がありませんか? 確かに大江健三郎は仏文の影響を強く受けているため、文章が長く読みにくい部分があります。 けれども、だからといって読まないのはもったいない。読んでみるとなかなか世俗的で、印象が変わります。... Read More

夢をかなえるゾウ

ふとドラマでもやって話題になっていた夢をかなえるゾウという本読んでみました。 自己啓発本というくくりの本ですが、よくある自己啓発と違いユーモアあるストーリー性になっており、誰にでも読みやすい本になっています。単純に小説として面白い作品なので、一気に読んでしまいました。 この物語はガネーシャ... Read More

スラムダンクはとにもかくにも描写がすごい

バスケ漫画の傑作だと思うのがスラムダンクです。私はバスケにはまったく興味がありませんでしたが、それでもスラムダンクには夢中になりました。キャラが立っていて、展開も熱いです。 試合描写も非常に分かりやすく、躍動感もあってまるで映像を見ているような感覚です。ラストの山王戦は史上最高の試合です。... Read More

心に残る物語『ツバキ文具店』

小川糸著の『ツバキ文具店』。 文具店であり、代書屋でもあるツバキ文具店。 雨宮鳩子は、祖母でもある先代から墨の磨り方から細かく厳しく指導されていました。 もしも、私だったら嫌気がさしてくることでしょう。 鳩子もそうだったのでしょう。 そこには先代の愛情があったとしても子供の頃にはそう感じら... Read More

好きな漫画「暗殺教室」

今日は松井優征先生の描く「暗殺教室」について解説します。 まずタイトルが衝撃的でキャッチーなのですが、内容はとても温かみもあって可愛い絵でタイトルとはギャップがあります。 松井優征先生といえばネウロという漫画が前作にあるのですが、ネウロはかなり尖っている漫画でした。 絵の構図も独特でコマ割... Read More