色んな本を売りました

今日は本買取について書きます。 手狭になった部屋にある本棚を処分しようと、いらない本と残したい本を分けました。 こういう作業をする時はつい思い出が蘇り、手が止まってしまうことがほとんどです。 今回いらない本と位置付けたのは、二十年以上前の芥川賞をとった本やベストセラーになった本などの大きな... Read More

夏目漱石未完の絶筆『明暗』

この本は、長編小説が多い漱石の小説の中でも異例の長さです。 未完の状態で約600頁ですから、書き続けたら裕に1000頁は超えていたのではないかと思います。 この本のストーリーは非常に複雑です。 平凡な幸せそうに見える夫婦が、実はお互いを理解できずに腹の探りあいをしており、それにも関わらず周... Read More

考えさせられる本、エミール・ゾラの『居酒屋』

日本近代文学読破の旅に欠かせる事ができない「寄り道」。 そう、この本が、日本の近代文学に与えた影響は計り知れません。 田山や秋声らの自然主義文学はもとより、永井荷風などはとりわけゾラに強い影響を受けた作家でした。 さて、本書の「影響」を先に述べてしまいましたが、もちろん本書の内容も、日本の... Read More

おすすめ小説『ノルウェイの森』

この作品は言わずと知れた村上春樹の出世作ですが、村上春樹の小説群を通読した後であらためてこの作品を振り返ってみると、この作品の鮮明さは他の作品よりも突き抜けているように感じます。 他の作品の中にも「自殺した恋人」のエピソードが出てくることからも、この作品は間違いなく著者がどうしても書きたか... Read More

おすすめの本や本買取につてつづります。

私は本が好きです。 このブログではおすすめの本や、本買取の経験などを書いていこうと思っています。 本を存分に読んだら業者に売ってお金に換えれば部屋もすっきりするし、また新しい本を買う資金にもなります。 さてさて今日のおすすめの本は『トム・ジョウンズ』です。 この『トム・ジョウンズ』は全4冊... Read More